平均でも約2.4憶円の被害総額
ビジネスの継続に影響が出る前に
サイバー攻撃の対策を
ネットワーク技術の発展により、複数組織やシステムの相互接続が可能になりビジネスをすすめていく上で利便性が向上しました。しかし、その反面で相互接続が出来てしまうこと、加えて接続できる端末が増えたからこそサイバー攻撃のリスクが高まっています。 サイバー攻撃は、ランサムウェアでの身代金という直接的な被害だけでなく、原因究明や機器・データの修復、取引先やステークホルダーへの説明など信頼回復のための事後対応にも費用と労力を費やさねばならず、事業継続に大きな影響を与えるレベルの被害になります。
サイバー攻撃は日々進化しており、このフレームワークの一部分だけを対策しても、被害を完全に防ぐことは困難です。一部分ではなく、脆弱性の診断・強化から脅威の特定、システムと組織両面の対策・強化、また社内だけではなく社外のクラウド活用まで、並行して多面的に対策を行うことが必要です。これにより、サイバー攻撃の被害に遭わないように、また万一攻撃を受けてしまったとしても被害を最小限に抑えることができます。
お客様のご要望に応じて、サイバー攻撃の特定から防御、検知、対応、復旧まで、各フェーズに応じた、効果的なセキュリティ対策を提供しています。
※ネットワークが複雑な企業様や、インフラ関連の企業様のご相談を数多く頂いております。